LOVE LIFE 2022年9月(名古屋市)
- funabashi19510325
- 2023年7月13日
- 読了時間: 1分
この映画は9月に名古屋で観た。木村文乃のポスターを見てチケットを買った。不思議な映画だった。でも最後の主題歌が流れる長いシーンを見たとき、すべてが了解できた気がした。これでいいのだ。自分は韓国の食べ物やK-POP(初期の)やミュージカルが好きだ。韓国には20回以上訪れているが、久しぶりにまた行ってみたくなった。
主題歌は矢野顕子のLOVE LIFE。1991年の曲で同名のアルバムのラストにはいっている。この頃の彼女のアルバムは質が高く今でも色あせない。日本語の歌詞がいい。カバー曲も見事。彼女のピアノや歌はもちろん、ドラムやベースの音も古くならない(ほぼスティーブ・フェローンとウイル・リー)。大村憲司のギターは当時は少し物足りなく感じたが、今聞くととても音楽に溶け込んでおりすんなり聞ける。(LOVE LIFEのギターはパット・メセニー)他に2000年代の、ギターでマーク・リボーが入っているアルバムもよい。
※エンドロールまでが一つの映画です。


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